映画「リアル・ペイン~心の旅~」は、第97回アカデミー賞において助演男優賞(キーラン・カルキン)と脚本賞(ジェシー・アイゼンバーグ)にノミネートされています。ジェシー・アイゼンバーグが監督・脚本・製作・主演を務めているロードムービー。今回の記事では、本作の主なロケ地を紹介しています。
「リアル・ペイン~心の旅~」ロケ地について
ワルシャワ・ショパン空港
ワルシャワ・ショパン空港は市内中心部から約10キロ離れた場所に位置するポーランド最大の空港。ポーランド出身の作曲家、フレデリック・ショパンの名を冠しています。
ワルシャワ・ゲットーの英雄記念碑
ワルシャワのゲットーのユダヤ人がナチス政権に対して武器蜂起を起こしましたが鎮圧され、その後ゲットーは解体されました。その跡地に建てられた記念碑です。
ワルシャワ蜂起記念碑
第二次世界大戦後期にナチス・ドイツ占領下のポーランドの首都ワルシャワで起きた武装蜂起。ワルシャワのために戦うポーランド兵士を描いたブロンズ像です。劇中ではベンジーがツアー客たちを巻き込み、記念撮影をしていましたね。
ルブリン
ポーランド南東に位置する美しい街です。この地方の政治、産業、経済の中心地となっています。16世紀後半頃から形成されたユダヤ人コミュニティは、市の発展に不可欠な存在でした。
マイダネク(ルブリン強制収容所)
ポーランド・ルブリン郊外に位置するナチス・ドイツが設置した強制収容所のひとつ。正式名称はルブリン強制収容所でしたが、周辺住民たちは近隣の村「マイダン」の名前をとって「マイダネク」と呼んでいました。
現在は跡地として見学可能となっています。
見どころ(おすすめポイント)は?
ジェシー・アイゼンバーグの脚本とベンジー役のキーラン・カルキンの演技が素晴らしいですね。繊細な人間の心理がよく伝わってきましたし、色んな側面があるのが人間なんだということが分かります。
ベンジーは感情を爆発させるシーンでは子どものように喜んだり泣きじゃくったりする。落ち込むときはとことん落ち込む、というような落差の激しいキャラクターなのですがキーラン・カルキンがそれを見事に演じています。
旅を通して得るもの捨てるもの、観る側にとっても何か気づきがあるような映画です。
みんなの評判は?
リアル・ペイン~心の旅~観た
— 河豚川ポンズ (@SOxalic) February 11, 2025
祖母の死をきっかけに従兄弟2人が祖母の故郷のポーランドを訪れ、ホロコーストの史跡ツアーに参加するという建付けなんだけど、そこから主人公2人の抱える心の痛みのようなものをゆっくり丁寧に描写していく
最初はキーラン・カルキン演じるベンジーが苦手なタイプだな↓ pic.twitter.com/FZ3AtCR9yg
「リアル・ペイン」でキーランの魅力が最初に爆発する場所が、去年ワルシャワに行った時にわたしも訪れたワルシャワ蜂起記念像のとこだったのでめちゃくちゃテンション上がりました。 pic.twitter.com/PvE1To8eN9
— zuma (@live_at_budokan) January 31, 2025
『リアル・ペイン〜心の旅〜』鑑賞。旅の始まり、ベンジーはいつから空港にいたのか?そして旅が終わった後、いつまで空港にいたのか?そんなことを考えて、胸が締めつけられる。でも立ち上がったその先に、少しでも希望が見出せますように。矛盾だらけの世の中に、傷ついているのは彼らだけじゃない。
— ゆか (@Turnleft03) February 11, 2025
まとめ
今回の記事では、「リアル・ペイン~心の旅~」のロケ地を紹介しました。
また、次の記事でお会いしましょう。
